西宗寺上下組
- バリアフリー
- 納骨堂
- 駐車場
肥後の住人、藤原勘解由の後裔「祐喜」が本願寺第13代良如上人に帰依得度し、佐田村田代(現朝倉市佐田)に草庵を結んでいたが、後に若市村島(現朝倉市杷木若市)に移る。お寺の正式な起源としては万治3年(1660年)に本願寺から山号(光曜山)、寺号(西宗寺)、木仏(阿弥陀如来像)を許されたところから始まりました。寛文3年(1663年)第3代善照の時、大庄屋・養父助左衛門氏の寄進により現在の地に移り、5間4面の茅葺本堂を建立。文政年間(1818〜1829年)に栗田村(現筑前町栗田)の光蓮寺から入寺した第15代順延により7間4面の茅葺本堂を再建。明治4年(1871年)に落雷により本堂・庫裡を全焼。第18代仰誓の時、甘木の佐野半平氏の寄進により仮本堂及び庫裡を建立。明治35年(1902年)第19代顕誓は門徒の懇念を結集し、欅造り7間・8間の本堂を再建し現在に至る。
住所 |
〒838-1515 |
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アクセス情報 |
大分自動車道 杷木IC下りて車で5分 |
TEL |
0946-62-0252 |
FAX |
0946-62-3440 |
納骨堂 |
有り |
墓地 |
無し |
合同墓(合葬墓) |
無し |
駐車場 |
有り |
バリアフリー対応 |
有り |
主な行事や活動 |
1月 修正会 |
住職から一言 |
敷居を低くしてお待ちしてます。お気軽にお参りください。 |
公式Instagram |